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鉄道模型:Nゲージ NEO-Pの小屋

グリーンマックス博物館


大昔のカタログ。
この頃は眺めているだけでも楽しかった。
塗装済みキットが新製品の大半になってからあまり買わなくなりました。作りながら自由にいじくれるのがGMキットの最大の楽しみだったのですが。古いキットの生産がおぼつかなくなってきたのも気に入りません。
クロスポイントオリジナル製品が発売されるのはいいのですが、ただでさえ高いのに完売後にネットオークションあたりにぼったくり価格で売っているのも腹が立ちます。
門戸を広げようと完成品が新製品の中心になってきましたが、車種選定にかなりの疑問がわく上に非常に高価。ついでに従来の製品もパッケージが簡略化されはじめて、写真やイラストがなくなってきました。ときめき度大幅ダウンです。
だんだん嫌いになりつつあります。西武の2000系ですらまったく買っていません。
注)私のコレクションを画像に載せていますが、保管状態が悪いのと作り方が荒いのとで、出来が悪かったりパーツが取れちゃっている又は付いていない等、大変お見苦しい点が多いかと思います。
もともと、見せるためのものでもないので、ご容赦ください。笑うのが正しい楽しみ方だと思います。

昔、楽しかった頃のグリーンマックス

お店で配られていた1980年〜1984年カレンダー。
ただの絵なのですが非常にときめいたものです。クリックすると拡大画像がでます。
私が小学生の頃、昭和50年代後半にNゲージに手を染め始めました。
今でもそうですが、当時でも小中学生の小遣いではなかなかほいほいと買いそろえるなど不可能な、崇高な趣味に思えました。
GMのキットは一見安く見えたため、子供達は割とすぐ手を染めていたように思います。実際に編成にして動力まで付けていくと完成品とほとんど変わらない価格になるのですが、買えるものからこつこつと揃えていって完成させるという楽しみ方ができました。
後に、キットならではの選択パーツ・付録パーツでいろんな仕様に仕上げることができるようになります。そのおまけパーツを使って仕上げた完成見本など見ていたら、もう、全部作りたくなっちゃって小遣いがいくらあっても足りません。そんなときめきどの高かった頃の製品を私のコレクションを使ってたどってみましょう。
私が始めた頃、すでに売っていたもの



客車
これもほとんど揃ってました。1輌500円でした。
あまり興味がなかったのであまり買わなかった。
青いモールドのが多かった気がします。
ちなみに画像はいつの間にか絶版になったナハ10 900。
旧型国電
クモハ41・43・51あたりから73系・80系あたりまではもう売っていました。70系が追加になった頃です。クハユニ56やサロ45なんかはずっと後の発売になります。
なんと1輌550円。
荷電
屋根のランナーは73系のものを流用しています。
1輌ですみ、他メーカーの車両に併結させて楽しめる。
クモユニ81はやや後の製品です。
一体成形キット
下のグリ完を未塗装状態にしたもの。
写真は73系全金車。実際に存在しないサハもあった。
111系・103系の他、サロ111・103系中間車が追加され、モハ70・モハ80 300・クモヤ143もこの様式で発売されています。このタイプだけが2両セットだったのも特徴。
↑ 113系
↑→ クモヤ143
右側のは塗装済みキット
→ パッケージ(クハ103)


完成品


俗に言うグリ完
一体成形の完成品シリーズ。
当時買ったカタログにはすでに完成品としては載っていない。
111系・73系全金・クハ103・小田急1800系があった。
小田急は国鉄73系の顔を変えただけ。
111系は湘南色と横須賀色、クハ103はオレンジ・ブルー・ウグイスがあった。73系は茶色しか見たことがない。
動力は111系のDT21のをすべてに流用。ごつい動力でした。
エンドウから73系スカ色と103系のセットが発売されていましたが、まさにこれそのものです。
すべてのモデルが未塗装キットで発売になっています。


NEW電車シリーズ
それまでの製品と何かで区切った品番200番台シリーズ。客車のは地味だったパッケージが袋入りにカラー印刷の説明書、解説もいっぱい書いてあった。
一体成形ボディの以外は1両ずつの単品だったのが、先頭・中間のそれぞれ2両セットになったのが特徴。他の単品もも含めてまだ床下機器はウェイト兼用のダイキャスト製で、タップを切った穴に床板とネジどめする。

パンタグラフは金属製のごついタイプ。裏側からネジどめした。1個300円もした。動力ユニットはまだGMから発売されておらず、しなのマイクロのを使用した。
全製品、エコノミーキット化されて200番台の品番は旧型国電のセットに変わりました。

カラフルな説明書
#201・202 国電201系
登場したばかりの201系試作車がシリーズのトップバッター。今見るとテールランプやアンテナがでかくて笑ってしまう。
なんとこれだけ2両セットで800円!(他は1200円)。
エコノミーキットシリーズ(後述)発売前に製造は止まっていたようですが、その後もしばらく説明書は試作車のままで量産車がこの品番でお店に並んでいました。
#203・204 営団6000(7000)系
前面が2種類入っていて、どちらかを組むことができた。
中間簡易運転台用妻板がおまけパーツで中間車セットに入っていた。
台車は201系のDT46(しかも試作車仕様のDT46X)を流用。後に8000系の前面が追加になっています。
エコノミーキット可はされずいつの間にか絶版になり、一段窓の後期形が全くの新規で発売されましたが、GMストアーでオリジナル商品として時々売ってます。
#205・206 小田急9000(5200)系
営団とほぼ同時の発売。前面を変えることによるバリエーションをわかりやすく示したモデル。
台車はFSタイプを新規作成。しかしどう見ても西武のFSに近く、後に西武FSと名前が変わり小田急用が新規で作られました。
エコノミーキット化後の変遷は結構面白いので後述します。
ちなみに、このキット発売時には「小田急ローヤルブルー」という塗料もありました。現行の色より水色ぽかった。東武のラインも共用になって今の色になっています。
#207近鉄の12200系(新スナックカー)
2410系キットと同時の発売。
画像のは最近入手した組立済の中古品。10400系に仕上げてあります。
この10400系の前面がおまけで入っていて、のちにこのパーツだけが異常な高額で取り引きされているのを何度か見ました。12200系の前面も現在の12400系キット付属のとは趣が違います。クーラーは屋根板にモールド済み。
ちなみにこの作例、床板・台車が近鉄のものになっているのですが、あおぞら号のを使っています。それはそれでレアかも。
#208 近鉄2410(1810)系
近鉄12200系と構成は同じ。台車はDT46流用。
先頭車のみで中間車はなかった。
小田急のように雨どい部分ではなく張り上げ屋根の途中で側板と屋根板を接合した。
比較的早くに絶版になり、忘れた頃に新規製品で再発売されました。
この近鉄キットの動力はエンドウのが指定され、その後もエンドウ製の動力がGMから発売になっています。
作例右側のは冷房車で組んだのを非冷房車に戻したのでモニターがニセモノです。
#214 伊豆急110系
車体の構成は近鉄と同じ。先頭車のみなのも同じ。
新旧2種類の前面がついているのも西武でおなじみというか当然になってきた。台車はFSタイプを流用。
82年のGMカタログにサシ190のカラー印刷ペーパーキットが付いていたことを思い出します。
ボディ上半分のグリーンはスプレーが一緒に発売されていますが下半分はグンゼの筆塗り用を指定していて困ったっけ。やはり早々に絶版になり、また忘れた頃に屋根との接合部と屋根板が変更になって再発売されました。
*#209・210 西武101系は西武線コレクションのページを見てくださいね。
#211 クモハ157 #212 モハ156 #213 サロ157
これまでのバリエーションキットとはちょっと違うモデル。それでも非冷房/冷房の作り分けができるのが楽しかった。なぜかサロだけが客車と同じブルーのモールドだった。
後に箱入りパッケージでクロ157付きの3両セットが発売になりますが、これが初めての箱パッケージキット(右・#166 \1600)になります。
*#215・216 西武5000系レッドアローも西武線コレクションでね。
#217・218 東武8000系
GM本社が東武線沿線にあるだけに、やっぱり製品化された。
当時現車が更新されていなかったので前面はひとつだけ。先頭車に東武7800系、中間車に西武2000系と京王6000系の前面がおまけで入っていた。7800系は73系、西武2000系はこの8000系、京王6000系は201のボディを使うとそれらしいものができた。
後にエコノミーキットで発売されておまけパーツも様変わりしますが、その後もたびたび改良されていって、このキット自体は絶版になっています。
当時の動力ユニット
この頃、エンドウの動力ユニットを供給されて
GMで発売されました。
左右分割のダイキャストカバーの目立つタイプ。
エンドウの京成スカイライナー発売時に18m車用も追加になっています。


カスタムキットシリーズ
エンドウの京成スカイライナー発売の際に18m級車体の動力ユニットが供給されるようになったからか、一気に18〜19m車が発売されました。NEW電車シリーズよりも付録パーツがいっぱい付いてバリエーションを楽しめるようにと企画された様です。
もっとも変化が見られたのが床下機器で、従来のダイキャスト一体式から左右別体のプラ製に変わり。ウェイトは鉄平棒を床上に置くようになりました。側板裏側の床板固定リブも17m国電を除き一直線から凸状になっています。小さいながらもステッカーが付属しだしたのもこの製品から。取説も2色刷にはなりましたが相変わらず見ているといろいろ作りたくなる内容でした。
#301・302 京急1000系 各\1200
シリーズ第一弾。1000系だけでもかなりのバリエーションをカバーできるようにクーラーも二種類付属、更に京浜急行二枚窓前面も付いているので400(420〜)系や1000系初期車も作れ、先頭車には小田急2200系、中間車に京成3100系・京王2000系の前面まで付いていました。他社へ移籍したものも含めるとかなりの種類がこのキットで作れます。
エコノミーキットへ移行はしましたが、ほぼそのまま現在も発売中(#423 \2200)。塗装済みキット(琴電1080系)が発売されたときにはめ込み前面窓ガラスが付きました。京急色、北総色の塗装済みキットも発売されています。
#303 東急3700系Mc+Tc 2輌セット \1200
東急と言うより戦後の私鉄規格形電車。東急で言えば3700系と言うことになりますが、他の3000系列もほとんどこのボディに更新されています。
非貫通・貫通の前面と腰下のヘッドライト、ベンチレータも二種類付属して、切り接ぎ加工をすれば東急3000系列がほとんど作れます。京急400系の前面とベンチレータまで付いて、小加工で作成可。名鉄へ行った東急3700系(→3880系)用のシールドビームヘッドライトまでご丁寧に付属。
他私鉄への譲渡車や、同規格車が小田急や京王にも存在したのでその利用価値は相当なものになります。
\1500に値上がりして全く変わらず現在も発売中。
#304・305 東急7000系 各\1200
コルゲート表現に当時は感心したモデル。発売時はバリバリ現役の電車でした。先頭車に東急7200系、中間車に営団3000系・静鉄1000系の前面が付いていて、いずれもそこそこの加工で作れた。エコノミーキットへの移行(#424)もすぐ行われています。
当時7000系自体はバリエーションもないに等しかったのですが、日比谷線直通から退いて目蒲線や池上線に転属、7700系に改造、他社への譲渡等でかなり面白いことになってキットにも7700系クーラーとランボード、中間車からの改造車用前面と9000系の前面が付録に追加されています。同時に大幅値上げ(\2800)して今も発売中。ちなみに9000系は塗装済みキットで発売されてしまいました。
#306 国鉄クモハ11系Mc+Tc 2輌セット \1200
初の17m車モデル。動力ユニットも17m用が追加発売されています。
キットは400番台のタイプ。実車もかなりのバリエーションですが、私鉄への譲渡車、同規格車も相当存在するのでやはり利用価値は計り知れない。現車から改造されたクモル(配給車)も作れるように側板パーツが付き、床板もウェイトが床下に固定するように作られたうえに床上に木目の模様入りの至れり尽くせり。
何ら変わらず今も\1500で発売中。
#307 名鉄5500系Mc+Tc 2輌セット \1200
俗に言う日車標準車体のひとつ。名鉄の他、富山地方鉄道・長野電鉄に同型車体の車両がありいずれも作れるように前面入り。ベンチレータ・モニターもちゃんと付いている。珍しく中間車が発売されず、作るときには仕方なく先頭車2両を切り継いで作らなければならない。
曲面ガラスの5500系(5200系)もそうですが、二枚窓の5000系(長電2000系)のフロントガラスには悩まされるキットです。
全然変わることなく、現在も発売中(\1500)。
#308 国鉄クモハ12・クモニ13 2輌セット \1200
30形ボディのクモハ12040とクモニ13、切妻形車体のグループ。1枚のランナーにクモハとクモニの側板が一枚ずつ入ったものが2枚入りなのでこの組み合わせになっています。クモハ11キットと組み合わせれば相当な種類の17m国電が作れますが、リベット表現をつぶさずに加工するのは至難の業です。床板に木目モールドがあるのはクモハ11と同様で、クモル23050、クモヤ22、クモル24、クモヤ790の前面・あおり板パーツ入り。
\1500で現在も発売中。
#309 東急5000系Mc+Tc 2輌セット \1200
他社私鉄にバンバン譲渡されたので、出るべくして出たようなモデル。Mc+Tcとありますが、床下機器がそうなだけでボディはMc2両入りです。そのボディ構造から床板の幅が狭く、動力を組み込むにはなんかしらの加工が必要。中間車は切り接ぎで作れるようにちゃんと部品が付いています。
おまけパーツは5200系・8500系・8090系が付属、8500系用クーラーまで付く。5200系はこのキットを使って作るのは辛いでしょう。8500系は東武8000系ボディを使うように指示がしてありましたが、8090系共々8500系キットが発売になっています。今も\1500ながら発売中。


エコノミーキットシリーズ
#401 東武8000系 4輌編成セット \2000
エコノミーキット化第一弾。#217・218を4両セット化したもの。単なるセット化ではなく、9000系の前面とコルゲート板を追加しています。
後に10000系と京王6000系のキット発売で9000系前面+コルゲート板と京王6000系の前面がなくなり、東武2000系と都営10-000系の前面が追加になっています。
更新後の前面付き新規モデル化で絶版になり、#401は近鉄2610系に明け渡しています。
#402 国電201系(量産車) 4輌編成セット \1600
新製品。同時に#202も量産車に変更、#201は消滅。台車DT46も量産仕様にモデルチェンジ。試作車キット同様初心者向けとして破格の\1600で発売。キット自体は特段組みやすいわけでもない標準仕様。

301系、営団5000系、相鉄アルミカーの前面入り。いずれもそれらしく作るには相当の経験値が必要。
KATOから完成品が発売される直前に塗装済みキットが発売され、その時に中央線種別表示器が追加されています。現在も発売中(\2000)。
#403 身延線低屋根41/43系 4輌編成セット \1800
低屋根車の屋根板を新規で作り、ボディは従来の製品41系43系各2両で構成、屋根板が低屋根クモハとクハ各2枚。おまけでクモハ11 200タイプのHゴム3枚窓前面が付いていた。旧国と言えば身延線か飯田線な時代なので身延線用の低屋根化改造も当たり前だった当時、このパーツは大変有益だった。
旧型国電セットは品番200番台に移行した際にこのセットは絶版になり、改良された東武8000系キットが#403におさまっています。
#404 小田急2600系 4輌編成セット \2000
9000(5200)系キットのお買い得セット化製品。モールド自体はそのままながらボディをアイボリーの樹脂でモールド、ラインのデカールをセットして無塗装でも組めるようにしてみたモデル。更に二段窓サッシを印刷した青い塩ビ板と押し込みベンチレータが付属、説明書通りに作れば2600系によく似た車両が出来上がる。同じボディの5000・4000系も作れ、当然9000・5200系でも完成させられる。
アイボリーのモールドは長続きせず、いつの間にかグレーモールドになってパッケージからそのフレーズも消えました。デカールがステッカーに変わり、現在も\2200に値上がりして発売中。
ちなみに、同じボディに「小田急用改造パーツ集(#95-2 \500)」をセットしたものが9000(8000)系セットとして後に発売されています。
*#405 西武101系 4輌編成セットは西武線コレクションのページを見てくださいね。

と言うより、今はもっていません。
#406 国電80系(湘南形) 4輌編成セット \1800
クハ86 300+モハ80 300×2+クハ85 100のセット。クハ85 100の単品発売とほぼ同時に発売。クハ85は付属パーツを使ってちょっといじればクハ86三枚窓車にもなる。

これと言った特徴は無い。
200番台への品番移行でサロを加えた6両セットになり、#203 \3500で現在も発売中。#406は205系後期形になっています。
#407 阪急3扉通勤車4輌編成セット \2200
新製品。前面3種類、クーラー2種類に諸々のパーツが付き、2800系の中間車側面まで付いてきて阪急の電車がほとんど作れてしまうと言うすごいキット。2000系〜6000系はカバーしてます。阪急特有のブラインドを印刷した窓セル板まで付いている。
台車は新規では作らずエンドウのFS369を流用したため床板までも流用、様式が変わったため「ハイカスタム仕様」と称していました。値段もちょっと上がった。予告広告では「集電可能・ヘッドライト点灯対応」とありましたが、結局それ用のパーツは作られませんでした。転がり抵抗が大きいのと、台車を変更することができないのが大きな欠点だった。
エンドウがNゲージから撤退してしまったからか、通常様式のFS369が作られて「阪急ミンデン」に名前が変わり、床板もGM標準の台車取付方式に型を変更していますが、床下機器一体の床板のままです。
後に8000系の前面と小窓パーツを加えて7000・8000系タイプも作れるようになりました(側面窓の大きさが全然違います)。同時に従来の前面のはめ込み窓ガラスが追加されています。

7000・8000系の塗装済みキットが発売になってしまいましたが、内容はそのままで現在も発売中(\3000)。
#408 京急600系 4輌編成セット \2000
新製品。突如発売された。構成は1000系キットと全く同じ。おまけパーツはデハ400の前面。
新規の前面を作り、塗装済みとした琴電1070形が作られた程度でキット自体は全くそのままに現在も\2400で発売中。
#409 京成3500系 4輌編成セット \2000
新規モデル。阪急同様ハイカスタム仕様。現車が地味なせいかさほどの当時の印象も残っていない。
都営5200系の前面が付いていますが、それよりも京成3150系更新車前面と非冷房車ベンチレータの方が利用価値が高かったように思えます。3150系だけでなく3200系以降の更新車にも当然使える。
床板が通常仕様の台車用に変更になった程度で現在も発売中(\2400)。現車の方は青ラインが追加になり、更に車体更新されて様変わりしています。
*#410 西武5000系レッドアローも西武線コレクションでね。
ちなみに、このキットは最初から大きいパッケージで発売されています。
#411 近鉄8810系 4輌編成セット \2200
新製品。絶版になった2410系キットの世代交代版かと思われたモデル。当時の近鉄標準車体グループ(9000・9200・8810系)。おまけパーツが3000系と8000系アルミ車の前面。いずれもこのキットの車体を使って作れる。実車の方が、不思議な近鉄特有の窓・扉配置から普通の配置にモデルチェンジしてGMからも塗装済みモデルが発売になってすっかり影が薄くなりましたが、近鉄フリークの方々には欠かせないモデルでしょう。現在も\2800で発売中。
#412 阪神3901/3801 4輌編成セット \2000
阪神の標準車体キット。やはりハイカスタム仕様。阪急ほどではないですが阪神車がかなりカバーできます。5001形・5201形の他、山陽3000系、京成3300系の前面が付き、このキットを使って作れます。
2本しか存在しない現車の3901/3801形が6両編成化で8801形になり、阪急/京成同様品床板が変更されて名も「阪神通勤車 4輌編成セット」になって\2800に値上がりしています。
#413 115系4連+クモニ83 5輌編成セット \2000
エコノミーシリーズ初の5両セット。一体ボディの111系からグロベン取付穴モールドを取り、押し込みベンチレータを付属させ、それだけじゃ申し訳ないからとクモニ83を付けたようなセット。それでも2000円だった。集中クーラーも4個ちゃんと入っていて冷房/非冷房が選択できた。もちろん、111/113系としても組める。
バラボディ/はめ込みガラスの現行製品にモデルチェンジして絶版モデルになりました。現在の#413はその後継モデル(111(115系)初期形 4輌編成セット \3800)です。
#414 国電103系 6輌編成セット \2000
一体ボディの103系、なんと6両セット。まだクーラーが車体と一体モールド。おまけパーツは無いですが6両で2000円とはまた破格でした。
クハの最前部戸袋窓を開け、クーラーを別モールドとした上で中間車2両を101系中間車に改めて#415に移行して発売中(\3400)。
#415 流電 4輌編成セット \2800
飯田線で最後を迎えたときのクモハ54広窓2両とサハ75が2両の4両セット。サハ75は単品でも発売されました。
この製品化を待っていた人も多かったはずで、当時としては高かった価格もキットを手にしてくみ上げれば安く思えた。動力もクモハ54専用にダイキャストブロックを切断したものが用意されていました。
旧国の#200番台移行にともなってサハが片方サハ87に変更され、#204 \3000で発売中。
#416 東武10000系 4輌編成セット \2200
GMだから東武の車両をおさえるのは当然でしょう。10000系初期グループのキット。当然9000系の前面も付属。このキット発売で8000系キットから9000系関連のおまけが消え、都営10-000系前面もこのキットに移動してきています。都営の他名古屋地下鉄3000系の前面付き。
このあたりからじわじわとエコノミーキットが値上がりしていきます。
現車のナンバー位置が車体中央コルゲート部から戸袋部へ移動したのにともない、モデルもコルゲート部のナンバープレートのモールドが削除されています(画像の9000系1次車にモールドが見えます)。現在も\2800で発売中。
#417 京王6000系 4輌編成セット \2200
新製品。前面が東武8000系中間車にあり、201系のボディを使えば作れましたが、ここでちゃんと作られました。
GMらしくクーラーは全タイプをセットしてどのタイプにも組めるようになっています。
窓サッシのモールドが浅いというか細いというか、兎に角塗りにくい。手を入れない方がすっきり仕上がります。おまけは7000系(初期車)前面と都営6000系前面。いずれもがんばればそれっぽいものに仕上がります。
後に塗装済みキットが発売されますが、その際に前面が改良されてはめ込みフロントガラスパーツが付いてヘッドライトも別体になりました。現車同様スカートも追加されています。\3200で今も発売中。
画像の作例は塗装済みキットです。
#418 東急8500系 4輌編成セット \2200
京王6000系同様、おまけで前面だけはありましたが製品化されたモデル。8000系の前面も付いてこのキットで作れる。おまけパーツは東急6000系と京急2000系。6000系前面を使おうにもベースになるボディはなく、車体全体のコルゲート表現も辛いので相当がんばらないとそれらしくはならないでしょう。
京急2000系は阪急キットに付いている2800系中間車側面を使って作れた。小加工でちゃんとそれらしくなりました。GMのお店(現・GMストアー)でオリジナルのセットが発売されたりもしたのですが、後に2000系そのものが製品化されています。
現車も廃車が始まりましたが、キットは\2600で発売中。
#419 身延線 低屋根国電4連パートU \1800
クモハユニ44とサロ45/サハ48にクモハ43低屋根車の4両セット。クモハユニの屋根板は全低屋根のが入っていますが、クモハのものを使ってパンタ部のみ低屋根にも出来、サハ48をクハ47に改造するためのパーツも入っていたので組める編成は多岐に渡ります。
内容はそのままで#206に移行して、なんと\1000も値上がりして\2800で発売中。#419には営団05系が予告されていましたが、結局211系5000番台がおさまっています。
#420 飯田線 荷電併結 4輌編成セット \1800
クハユニ56とクモユニ83 100(←クモユニ81)、クモハ51と43の4両セット。おまけはクモユニ81に付く西武501系前面と押し込みベンチレータ、アクセサリの手押し車。
キット自体には目新しいものは何もありませんが、何よりもこのお買い得感が素敵。
クモハ41を加えて5両セットで#207に移行して\3000で発売中。#420はモデルチェンジした営団6000/7000系がきています。

これ以降(#421は小田急9000(8000)系)から平べったく薄いフルカラーパッケージになります。


それ以外の製品
エンドウのNゲージ撤退からか、動力ユニットもモデルチェンジ。構成は同じながらダイキャストがやや小振りになり、コンデンサが付いた。
比較的早く次のタイプに変更されています。
クモハ73に付いていたクモヤ90の前面。
モデルの改良で屋根板が変更になり妻板も変わりましたがクモヤ90のは省かれました。
#184 119系 2輌編成セット
飯田線の電車だったのでモデル化されたのか。モデル化後の実車の変化も大きく、あとから面白くなった製品。5000番台(冷房化)セットも発売されています。
#185 クモヤ123
ひょっこり現れたモデル。可部線用と身延線用の側板が一枚ずつひとつのランナーに入っているのでばら売りは出来ない。
211系
私的には一番塗装済みキットにして欲しいモデル。
5000番台キットが出て従来版は無くなるのかと思っていましたが、結局両方残りましたな。
塗装済みバラキットはこいつからだったでしょうかねぇ。
小田急1000系
ステンレス車で、前面等のつなぎ目が気にならない車両だったからあまり変だとは思いませんでしたが、その後のスチールボディ車までも塗装済みバラキットで発売されたのには疑問がわきます。塗装の苦手な人にも買ってもらおうというのはわかるのですが。
右は無塗装キット、左が塗装済みキット。
「バリエーションキット」シリーズと銘打った小型車モデル第一弾、箱根登山鉄道モハ1+モハ2。
当初は名鉄5500系はここに予告されていた。
動力が小型車用に作られた。モーター直結片軸駆動の素朴な動力で、調整には手を焼いた。
後に京阪や江ノ電と同じようにTOMIXベルニナ号の動力がパッケージされるようになりました。塗装済みキットも出ています。
キハ04+キニ05
キハとキニの側板一枚ずつが一緒ランナーになっているのでばらすことが出来ない。正直言ってキニはそんなにいらない。
箱根登山と同じ仕組みの台車違い・ロングホイールベースの動力が同時に発売されましたが、たびたび絶版になっては改良品がまた出てきます。
江ノ電1000系タイプ
ベルニナ用動力にあわせて車体が延びてる「タイプ」。連接構造さえクリアできるなら窓ひとつ分カットすればスケールモデルになります。大きな前面窓ははめ込みクリアパーツになり、大きなデカールも付いています。
京阪同様、ランナーの床板が無い空きスペースに江ノ電600形のボディを付けてくれています。
塗装済みキットも後に発売されています。
MODEMOから完成モデルが出てからすっかり影が薄くなりました。
塗装済み一体ボディキットの80系
KATOから300番台が発売されるのを追うかのように出た。そういえばあれ以来300番台の一体ボディキットが生産されていません。そういう風潮嫌ですね。
京王帝都5000系
いきなり塗装済みキットで発売されてびっくりした。
未塗装キットも富士急のパッケージで発売されたのですが、すぐに富士急色の塗装済みキットも発売されています。琴電色も琴電セットに入ってたし。
東武100系スペーシア
突如出てきた一体ボディキット。最初は無塗装で白成形、ラインのデカール&ステッカー付きでした。後から塗装済みキットになっています。
手前が無塗装キット、奥は塗装(印刷)済みキット
TOMIXからも完成品が発売されてすっかり影が薄くなりました。
京浜急行2000系
阪急2800系の側板を使って作った人も多かったはず。
右に写っているのはGMストアーで買った3扉改造車。無塗装キットでしたが、塗装済みキットも発売されてます。
京浜急行1500系
塗装済み一体ボディキット。
GMはどうして京急を多く作るのでしょう?
京浜急行新600系タイプ
側板は1500系のを流用でもしたのでしょうか、「タイプ」です。
最初は前面窓下が黒だったのですが、実車が白に変更されてしまったのでキットも変更になっています。
東武6050系
完成品がでたら無塗装板キットが絶版になってました!
許せない。8000系もそうか。

グリーンマックス・ザ・ストアー/クロスポイント
地方私鉄タイプ電車
モダンタイプ&クラシックタイプ
これもどうして普通に売らないのか理解に苦しむ。
1800円と安価なのはとても良い。
当然、新潟交通モハ10を作るために購入。
で、作ってみた
近江鉄道100形と長野電鉄1500形
何の加工もしないでストレート組み。
ゆえに「タイプ」。
どうして通常生産キットで発売しないのかわからない
205系八高線
やはり昔のGMではなくなってしまったのだろうか。
グリーンマックス・ザ・ストアーの限定品らしい、
京急600系塗装済みキット
説明書すら入っていない、
「欲しけりゃ買えよ」状態製品。
わたしはつくれるからいいですけど
完全に顧客を馬鹿にしきってます。
クロスポイント 西武501系
4両セットで12000円もします。
RM Modelsに付いてきた
11〜12系キット。
そのうち市販されるんじゃないかな。
クモハ12あたりで組んでみようと思ってます。
ときどきGMストアーで見かける営団6000/7000系2段窓車キット。
いっそのこと普通に売ればいいのにと思う。
謎の宮沢ブランド
キハ110 秋田リレー号 / キハ23 盛岡色

すぐGMブランドでも発売されています。
クロスポイント限定品
北陸鉄道8900系
京王3000系キット先頭車に
エッチングパーツとデカールをつけた製品。
買ったはいいが作る気がしない。
たびたび発売される
72系970番台アコモ車 / 103系3000番台
もちろんボディは103系。クーラー無しの屋根に改めてはある。
理に限定版として発売することもないと思われる
109系
完成品が発売されましたが、
キットの行方はどうなるのでしょう?
時々発売される
小田急1800系
最近塗装済みキットも発売されました。
息の長いモデルです。
一時期だけ発売した貨車
ホキ2500/ホキ9500
このときだけで以後全然作ってくれない。
右は謎の限定品。
何が違うのかもわからない。
ちょっとだけ売ったことがある貨車
TOMIXの香港製絶版製品を再生産。企画は良かったぞ。

グリーンマックスHP
グリーンマックス・ザ・ストアーHP

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