103系3000番台

NEO・Pの小屋の、103系ページの一部です。
自分で見ていて笑えるので、ここだけ再録しました。

川越線・埼京線の風景


電化前
キハ35がガーガー言いながら走ってました。
大宮駅
川越線の電化開業が間近の頃
仙台から大宮工場にやってきた72系アコモ車
03系に改造されて川越線で働くためにやって来た。
確か3004になったヤツだと思います。違ったかな。
だいぶ長い間放置されていた様子がわかります。
現役時代もあまりだいじにされていた様子は見受けられません。
クハ79606 モハ72972

大宮工場イベントでお披露目の時
営業開始直後の3004編成(左)と3001編成(右)。
当時はまだ大宮にも顔を出してました。

下は車内。
↑左から
 3001編成・同・3002編成
←3003編成
↓左から
 3003編成・3004編成・3005編成
 いや、3003と3004が逆かもしれない。

改造した工場がちがうせいもあるようですが
タブレット保護板やドアの手掛け、
テールランプ横のフックに違いがあって
面白いです。
白熱灯のテールランプが懐かしいですな。

全て川越駅にて

ちなみに余ったモハ72はサハ化されて青梅線で使われました。後に川越線に来ています。
左:サハ103−3005 大宮駅にて
右:サハ103−3002 古里駅にて

車内
半自動ドアの為、ドア上部が115系みたい。

同時期の埼京線
↑ クハ103−3005
↑→ クモハ102−3005
→ モハ103−3005

改造は大船工場だったかな?
クハだけ逆向きで撮ってますが、
なぜかドアの取っ手の数が違います。
同じ日の撮影です。
走っておられるお姿

日進駅

開業初日の埼京線103系

昨日までキハ35がガタゴト走っていたところを
103系10両編成がものすごいスピードで走ってます。
非冷房車も当たり前だった頃。
 

新宿延長開業

ひと夏だけ、常磐線から冷房車を借りてきて
川越線を走っていたことがありました。
確か、クモハ103−150だったような気がします。
色が違うからでしょうか、ヘッドマークが付いています。
形に見覚えがあるのですが、
埼京線新宿開業の時のじゃないかな。
翌年はうぐいす色の103系ATC車4両編成でした。

翌年
ATC車4両編成
高麗川寄りクハがクハ103−382であることだけは判別出来ました。
「高麗川」の表示が無いので札が下がってます。

左2枚:日進駅
下:川越駅

理由はわかりませんが、どこかから一般型3両編成を借りてきていた頃。
うぐいす色に塗り替えられています。
多分、3000番台の冷房改造入庫の穴埋めだと思われます。

冷房改造後、サハ挿入前3両編成の3000番台。

205系投入開始の頃
そして205系もいなくなりました。


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