鉄道模型:Nゲージ NEO-Pの小屋

エンドウ

味のある金属製完成品で結構な数の製品を作っていたのですが、やはり高い価格とプラ製品の完成度にはかなわずにNからは撤退してしまいました。
他社と同じ車種を作ってしまうというのも致命的だったように感じます。
私も子供の頃は高くて買えませんでしたが、それでも買い集めたモノは大事にしています。
プラにはない感じが良いと思える製品だけ持ってます。
スカイライナーやあおぞらあたりはいい味出してますが、私は買う機会を逃しました。
キハ30系
キハ35−900首都圏色

紙箱に入って売っていた。
後にTOMIXブラスシリーズとして発売もされました。
銀メッキのが強烈な印象として残っています。
近鉄ビスタカー
確かこれが近鉄シリーズ第1弾。
中間車のグリルにプラパーツを使ったりしてました。
中古でだいぶ痛んだものを入手。

近鉄3000系
メッキとコルゲートがきれい。
なんと2セット調達して4連化、余った2両は廃棄しました;;
近鉄8800系
一頃、近鉄の電車をどかっと発売していた時期がありました。
床板・台車・動力を使い回し出来るのと
比較的短い編成が多かったからだと思います。
すっきりした近鉄電車のイメージが良く出てます。
都営10−000系
実は模型ショウ会場の抽選でもらいました。
保存状態が悪く、ラインも消えてしまったりして
ボロボロですが、思い出深い一品です。
増結に対応した製品が発売されなかったのも
マイナーになる原因だと思います。
京王5000系
非常にきれいで、良く出来た製品だと思います。
クーラーや編成のバリエーションがたくさんありました。
私も2編成買って8両編成にしたのですが、
T台車の抵抗が大きく動力車1両では走ってくれず
中間車はGMの床板+台車に替えました。
後にGMから塗装済みキットが発売されて
ますます地味になりました。
24系25型
KATO、TOMIXとダブったために見向きもされなかった製品。
最近中古で買ってきたのですが、
塗装の冷たさはエンドウ製じゃないと出ないと思います。
でも発売当時は高かったな。
比較的長期間売っていた
プラ製103系。
GMのキットを塗装済みで発売した珍品。
たしか、中間車はGMより先に発売していたんじゃないだろうか。
モハ201
これ1両しか持ってない。
量産改造後に改造してしまいました。
KATOクハと半端車同士でつなげてます。
知る人ぞ知るナックル
長短あって、これは長い方。
ちゃんと連結できる。
懐かしい紙ケース
車体の構成 ヘッドライトユニット

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